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by hirokomotion

by hirokomotion | 2014-01-26 23:31 | 君津の風景
2014年 01月 17日

産後母子ケア

 1月16日、本日は横浜市役所に伺い横浜市の産前産後ケア事業について担当する横浜市子ども青年局子ども福祉保健部子ども家庭課からご説明いただき、意見交換してきた。今日は写真のようにこんなに可愛いお子さん、産後ケアを行いたいという助産師さんや看護師さん、千葉市議の田畑さん、新しく君津に開院するファミール産院等全国の産婦人科をコンサルティングしている川崎さん、とご一緒です。千葉から横浜までお子さんを連れても勉強に行く熱心さに感服。すばらしい!!

私は、何度か地元君津の助産師さんとともに横浜の助産院を視察させていただいている。横浜には出産のできる助産院も数カ所あり、助産師さんたちが積極的に子育て支援に関わり、とりわけ母親に対しとてもきめ細やかなケアが行われている。以前から横浜市の単独の取り組みを注目していた。
 
 横浜市では年間3万人ほどの出生数。高齢出産が出生数全体の30%で年々増加傾向にある。「妊娠期から途切れのない子育て支援」「生まれる前から乳幼児期の一貫した支援」として母子健康手帳発行時、全員に看護師が面談し、市のサービスを紹介したり、ニーズ把握を行い、支援につなげ、必要な方には産前産後ヘルパー派遣事業等が行われている。各区役所には市の職員として助産師が配置されており、全国でも珍しい。また妊娠期から産後まで支援ニーズに対応し保健師、社会福祉職、女性相談員、妊娠時から保育サービスの情報提供等を行う保育コンシェルジュなど「多職種による一貫した支援体制」が構築されている。初産のうち半数が子どもが生まれるまで赤ちゃんの世話をした事がないため、思春期保健事業として小学校の授業の一環として赤ちゃん触れ合い体験事業も行われてる。すばらしい!!
 
 それでも虐待事件等が発生し出産後さまざまな育児不安がある事から、横浜市は平成25年10月から産後母子ケアモデル事業を開始した。市内8カ所の助産所に委託。母親に対しては産後の育児疲れからの休息、母乳のケア、からだのケア等が行われ、赤ちゃんには栄養の評価、スキンケア、ベビーマッサージ等が行われる。ショートステイ、デイケア、それぞれ7日以内で利用でき、利用料金はショートステイ6000円(全体の費用の1割負担)、デイケア2000円。以前世田谷区の産後ケアセンターを視察したが、ほぼ同様の料金体系。10月から開始して既に35名の利用があるという。生後4ヶ月未満の母子で基本的には家族の支援が得られない方を対象としている。
 利用した方は「不安が解消され自信がついた」、「教科書通りには行かない事がよくわかった」等前向きなものばかりだそうである。
利用にあったては、出産した医療機関から気になるお母さんがいた場合区役所に連絡していただいたり、母子手帳発行時から継続的に支援している方等、必ず各区役所の保健師が状況を把握する。そして利用後はまた、区役所にフィードバックされ、継続して支援が行われていく。
このきめ細やかさが必ず虐待を予防する事になるであろう。
「出産後の母子の状況はお一人お一人全く違っていて、ひとくくりに考える事の乱暴さを改めて感じた」という担当課長の話が印象的だった。

このような産後ケアの取り組みは韓国で行われており、女優の小雪がこれを利用するために韓国で出産した事で注目を集めた。韓国では産後はゆっくりと母子で入院をし、様々なケアを受ける。日本では「床上げ」という言葉が死語になりつつある。かつては産後ゆっくり体を休め水仕事はしないとか、目のために活字やテレビを見ない。など家族が産後の母親の体をいたわり、生後1ヶ月ほどは赤ちゃんと自分の事のみ考えて生活ができた。しかし、今はなかなかそのような状況にない。家族の支援が受けられない母子が増えている。虐待事案も0歳児が多い。
ここをやはり行政がしっかり支えていかなければならない時に来ている。国も全国40カ所で産後ケアのモデル事業を行うという。地域の子育て支援の資源を生かし皆で優しく産後の母子を支えあえる社会にしていきたいものだ。

君津市でも産後ケア実現したい。

おまけは今日の満月、帰りのアクアラインから。今日の月は明るく綺麗でした。真っ暗な海が月の光に照らされ、幻想的な雰囲気に。
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by hirokomotion | 2014-01-17 01:40 | 視察
2014年 01月 13日

消防の力は地域の力

本日は君津市消防出初め式に参加しました。
寒い中多くの消防団の皆さん、市民の皆さんの参加のもと盛大に開催されました。
君津市では平成25年の火災件数が25件、救急件数が4,322件、救助出動件数が163件と日頃から消防職員および消防団のみなさんによって市民の安全・安心が守られています。
昨年秋の台風26号の時にも深夜暴風雨の中河川の氾濫に備えて、尽力くださいました。このような消防団の活動を市民の皆様にもっと知っていただきたいと思っています。

君津市では毎年出初め式でかなり緊迫した訓練が披露されます。
今年は、災害がおき倒壊した家屋に人が閉じ込められているのを郵便配達人が発見し通報、その後自衛隊のヘリコプターが確認をし消防車、レスキュー隊、救急車、消防団が救助にあたるというもの。
常々、消防の力は地域の力を表すと思っています。
いざというときに備え、日頃から地域全体で力を合わせていきたいものです。
共助の中心となって活動している消防団の皆さん、本当にありがとうございます。
写真のきみぴょん消防バージョンかわいいでしょう!!

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by hirokomotion | 2014-01-13 00:03 | 地域活動
2014年 01月 10日

本日は本当に寒い日ですね

皆様、体調崩されてはいませんか?
by hirokomotion | 2014-01-10 11:53
2014年 01月 06日

仕事はじめ、ブログはじめ

皆様あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって幸せな年になりますようにお祈り致します。

さて、私の公的な仕事初めは1月4日に行われた君津市長杯少年サッカー大会。
寒中にもかかわらず、多くのサッカー少年、少女たちが日頃の練習の成果を競い
合っていました。
支えるコーチや監督たち、保護者の皆さんは本当に熱心に取り組んでいらっしゃり、
多くの方々にこどもたちが支えられているなあと痛感しました。
今このような社会体育はどの競技も盛んに行われており、
東京オリンピックに向けた日本のスポーツ界の底力だと感じています。
元気にスポーツができる子どもたちは本当に幸せですね。
きっとたくましく成長するでしょう。

年の初めから子どもたちの未来に希望を感じる事ができました。
嬉しいです。
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by hirokomotion | 2014-01-06 21:10